家づくりをしてても何をやっていいのかわからなかったり、漠然と不安を抱いたりしていませんか?
考えがまとまらなかったり、家族みんなの家づくりの想いが共有できていないと、楽しくなかったりイライラして、せっかくの家づくりが憂鬱になってしまいます。
自分たちの考えをまとめたり、家族で家づくりの想いを共有するためには「家づくりノート」が最適です。
今回はそんな「家づくりノート」の作り方を紹介します。
ですが、人によっては、一から家づくりノートを作ったり書いたりするのが面倒と思う方や忙しくて時間がないという方もいると思います。
なので、家づくりを考えている人に向けた家づくりノートのテンプレートを用意しています。
そのノートは、ノートの指示にしたがって書き込んでいくだけで、家づくりの失敗を防げるように作っています。
この記事の最後に紹介していますので、ぜひ、そちらも合わせてご覧ください。
この記事の目次
家づくりノートを作るメリット
実は、家づくりを進めているときや完成後に満足度が高い人は家づくりノートを作っている方が多いんです。
家づくりノートは家づくりを成功に導くすごいノートです。
家づくりで成功できる家づくりノートのすごさの理由やメリットをみていきましょう!
頭の中が整理できる
頭の中で考えていることや思い描いているイメージをノートに書くことで、自分の頭の中を客観的に見ることができます。
頭の中ではまとまらなかった考えもノートに書き出すことで、頭の中が整理されて漠然としていた考えの答えがみえてきます。
家族で考えが共有できる
家づくりノートは自分一人で作るのではなく、家族みんなで作っていくものです。
そうすることで、家族が新しい家に何を求めているのか、どんな暮らしをしたいのかがわかります。
家族みんなが納得して満足できる家を建てるためにも、考えの共有は大切です。
さらに、家づくりノートで家族みんなの意見を共有して、家族みんなで作業することで、家づくりを通して家族の絆も深めることができます。
家づくりで何かを決めるときの基準ができる
家づくりをしていると、決めないといけない選択肢がたくさんあります。
どの会社と契約するか、間取りはどうするか、断熱はどうするか、キッチンやお風呂などの設備機器はどれにするか、などなどなど…
その選択には正解がないし、誰か答えを教えてくれるわけでもありません。
ですが、その選択の一つ一つで新しい家が満足できるものになるか、後悔と不満が残る家になるかが決まります。
その選択を成功に導くものにするために、家づくりノートでは事前に「自分たちの理想の暮らし」を考えておきましょう。
その「自分たちの理想の暮らし」が選択をするときの基準になってくれます。
「どの選択肢を選べば自分たちの理想の暮らしに近づくか」を考えて決めていけばどんどん成功に近づいていきます。
単純なことに思えますが、できていない人が非常に多いです。
多くの方は漠然とした理想の暮らしは頭の中にあるけど、明確にはなっていません。
選択をする度になんとなく良さそうな選択肢や、口コミをみて他人が「良い」と言ったものを基準に決めてしまいます。
自分たちの想いとは違うものを基準に決めてしまうから、後悔や失敗をしてしまいます。
家づくりを進めていくと、「住宅会社の営業マンがいろいろ教えてくれるから大丈夫でしょ」って思う方もいるかもしれません。
そんな方は 要注意 です。
確かに営業マンはお客さんの想いを実現することが仕事ですが、お客さんの想いがまとまっていないと実現しようがありません。
他人任せにするのではなく、自分たちで事前に考えておくことで、家づくりの成功の可能性をグッと引き上げてくれます。
営業マンに自分たちの考えが伝わる
当たり前のことですが、住宅会社の営業マンは赤の他人です。
打ち合わせの時間だけではなかなか自分たちの考えや想いを全て伝えることは難しいです。
伝えたつもりでも口頭だけでは上手く伝わらず勘違いされることもあります。
なので、自分たちの想いや考えが詰まった家づくりノートを用意して、営業マンに見せれば今まで考えてきたことが全て伝わります。
さらに、伝え忘れも減らすことができます。
家づくりで成功と失敗を分ける最大のポイント
それはズバリ、「会社選び」です。
会社選びが成功すると、お客さんが事前に準備していなくても、お客さんの本当の想いを引き出して、そのお客さんにとって最良の選択を用意して導いてくれます。
ただし、そこまでお客さんのことを考えてくれる会社は稀です。
普通の会社では効率が悪いのでそんなことは絶対にやりません。
契約を取るためにはお客さんの想いなんて関係ありません。
もし、あなた方の想いを汲み取ってくれる優良な会社に巡り会えれば、それに越したことはないです。
ですが、残念ながら、ほとんどの会社はそんなことしてくれません。
では、私たちの想いを考慮してくれない普通の住宅会社でも家づくりを成功させるためにはどうしたらいいのか。
それは、「自分たちの理想の暮らし(想い)を叶えることができる会社を選ぶ」ということです。
それぞれの住宅会社には必ず特徴があります。
家づくりで重視しているポイント、工法、得意分野、家づくりの考え方など様々です。
そんな中からどこの会社なら自分たちの想いを叶えることができるかを考えます。
モデルハウスがオシャレだったとか、口コミが良いとか、営業マンの人当たりの良さとかで会社を選ぶと失敗する可能性が高いです。
なぜなら、その会社が自分たちの理想の暮らしを叶えられるとは限りませんから。
いくら口コミが良かったり、営業マンが優しくても、自分たちが大金を支払ってでも叶えようとしている理想の暮らしが叶えられない会社だったら、そりゃあ後悔しますよね。
言われてみると当たり前のことなんですが、多くの人がこれができてなくて後悔しています。
口コミとかが気になるのはわかるんですが、それ以前に、「その会社で自分たちの想いは叶うのか?」ということが重要です。
「想いがどれだけ叶ったか」が家づくりやその後の生活の満足度に直結していきますので。
そして、さらに大切なことが、「あなたの家づくりの想いがちゃんと 明確に なっているか」です。
事前にきちんと家族で話し合って、自分たちの想いが明確になっていることが、成功か失敗かを選ぶ全ての基準になっているのです。
そのためにも家づくりノートを使って、頭の中を整理して、自分たちの想いを明確にする必要があるのです。
だから、家づくりで満足度が高い人は家づくりノートを実践している人が多いのです。
家づくりノートの作り方
さて、ここからはいよいよ家づくりノートの作り方を具体的に説明していきます。
何もわからない状態から「家建てたいなぁ」って思っても、何をしたらいいかわからない人がほとんどですが、家づくりノートを使って順を追って取り組めばどんどん家づくりが進んでいきます。
家族みんなで楽しみながら進めてくださいね!
用意するノートはA4の方眼
まず、家づくりノートとしてオススメなノートは方眼のノートです。
方眼ノートだと間取りやイメージのイラストを描くのに向いています。
間取り図を描くときにはポイントがあります。
家によってモジュール(基準の寸法)が決まっています。
部屋の大きさが1メートルの倍数や1尺(910ミリメートル)の倍数で部屋が仕切られています。
その基準寸法に合わせて方眼ノートのグリットを使うと、広さや大きさがイメージしやすい間取り図を描くことができます。
また、A4のノートを使用すると、雑誌や資料の切り抜きを貼り付けやすいので、イメージの共有がしやすくなります。
また、家づくりを進めていくと1冊のノートで収まらないこともあります。
なので、ルーズリーフを使うことで整理がしやすく、情報を加えたり、減らすことも容易にできます。
まずは「なぜ、何のために家を建てるのか」明確にしよう!
ノートが準備できたら、早速始めましょう!
間取りやインテリアを考える前に、まずは「なぜ、家を建てるのか」「なんのために家を建てるのか」理由をはっきりとさせましょう。
家づくりは人生を左右してしまうほどの大きな決断の連続です。
にも関わらず、「なんで家を建てたいのか」という根本的な理由が漠然としている方は多いです。
何を叶えるために家づくりをするのか、もしくは何を改善したくて家づくりをするのか。
これがあなたたちにとっての 家づくりの目的 になります。
家づくりの目的地が曖昧でどこにあるかわからないのに「家づくりを成功させたい」ってのは矛盾しています。
「周りの知り合いが家を買い始めたから」とか「金利的に今建てた方がいいから」という理由では掲げる目標としては非常に弱いです。
このような理由で家づくりをしていては後悔や失敗をするのも仕方ありません。
「こんな暮らしを実現させるために家を建てる!」「今のこんなところを改善してこんな生活を送るんだ!」という強い想いを明確にしてみましょう。
現在の家の不満点、良いところを書き出す
今、住んでいるお家の不満なところを書き出していきましょう。
どんな些細なことでもOKです。
ここで書き出した不満点を解消すればするほど、新しいお家の満足度はUPしていきます。
今のお家の気に入っているところや良いところは新しい家に引き継いだり、さらに良くすることで満足度がどんどん上がっていきます。
これを考えるときは普段の生活をしっかりと振り返って考えてみましょう。
これを書いた後も普段の生活で何か不満やストレスを感じたら、どんどんノートに書き残しておくことが大切です。
不満点を解消する方法を考える
次に、さきほど書き出した不満点を解消する方法を考えてみましょう。
技術的なことや難しいことを考える必要はありません。簡単でOKです。
例えば、「家の中が暗い」という不満なら「日当たりが良くて明るい家」という感じで大丈夫です。
自分たちの理想の暮らし(想い)ってこれかも…!
ここで、改めて自分たちの理想の暮らしを書いてみましょう。
「家」というものはあくまでもあなた方の理想の暮らしを支える入れ物でしかありません。
最初の「なぜ家を建てたいのか」という質問の答えを家づくりの目的とするのなら、「自分たちの理想の暮らし」や「家づくりの想い」は新しい家を建てた後の ゴール です。
このゴールを叶えることができたら、はっきり言って、「家づくりで失敗した」とかは関係ありません。
どんな家ができても、このゴールを叶えることができたら、結果オーライですよね。
この「自分たちの理想の暮らし」を実現させるためにはどんな家を建てればいいのか、どんな選択をすれば理想の暮らしに近くことができるのか。
「自分たちの理想の暮らし」を家づくりの基準にして色々なことを決めていけば、家づくりの成功にどんどん近づいていきます。
どんな家でも理想の暮らしを叶えられれば結果オーライではありますが、建てた家によって理想の暮らしを実現しやすくなるなら、その方がいいに決まっています。
「自分たちの理想の暮らし」はしっかりと明確にしておきましょう。
新しい家のイメージや要望を書き出す
ここまで書いてきたことを参考にしてみると、あなたたちが新しい家に何を求めているかがわかりやすくなったのではないでしょうか。
先ほど考えた「自分たちの理想の暮らし」を叶えるためにはどうしたらいいのか書き出してみましょう。
ここでは「実現できるか、できないか」は気にしなくて大丈夫です。
実現できないものは後で消せばいいです。
消すことは簡単でいつでもできますので、「できる、できない」を考えるより「たくさん書き出すこと」が大切です。
新しい家のイメージや要望を叶えれば叶えるほど、理想の暮らしに近づいていきます。
イメージの参考になるイラストや写真も集めておきましょう。
文章だけで残すと、他の人と共有するときに勘違いをが生じてしまう可能性があります。
住宅会社の人と打ち合わせをするときも説明がしやすくなります。
今後のスケジュールを計画しておく
家づくりで一番避けたいことは「準備不足」です。
決め事が多い家づくりで事前に考えずに決めてしまうと、失敗や後悔に繋がってしまいます。
そのためにも今後のスケジュールをきちんと把握して早めに準備を進めておきましょう。
「いつまでに引越しを済ませたいか」からどんどん逆算して、いつまでに何を決めないといけないか計画をしておきましょう。
住宅会社によって多少スケジュールが違いますので、会社を選んだら早めにスケジュールを確認する必要があります。
気がついたことはなんでもメモする
普段の生活の中でも気が付いたことはどんどんメモしていきましょう。
( 例 )
・「このトイレのペーパーホルダーの位置使いやすいなぁ」と思ったので、位置と高さをメモしておく。
・「ここのお家、せっかく窓が大きいのにいつもカーテンが閉まってるなぁ」と気が付いたので、「窓の位置は道路や隣の家からの見え方に注意」とメモ。
気が付いたときに広さや大きさをメモできるようにメジャーを持ち歩いていると便利です。
100円均一で売っている小さいものでも十分です。
そして、家族でも共有できるようにスマホの写真などを残しておきましょう。
家づくりノートを作るときの注意点
家づくりノートを作るとき、いくつか注意点があります。
せっかく作るので、以下のことに注意しながらしっかりと家づくりに活かせるノートにしてくださいね!
余裕を持って考える
家づくりが進んでいくと、「次回の打ち合わせまでに決めておいてください」ということがたくさんあります。
家づくりでは決めなければならないことが非常に多く、適当に決めてしまうと後悔してしまうことも多いです。
一度決めてから変更すると、追加で費用が発生してしまうケースもあります。
なので、家づくりのスケジュールをしっかりと把握して、先手を打って事前に準備しておきましょう。
家づくりのスケジュールを立てる
仕事や子どもの成長の都合で「いつ頃までには新居に引っ越したいなぁ」という目標がある方は多いです。
家づくりは着工(工事の始まり)からだいたい4ヶ月くらいで完成します。
それだけを聞くと案外早く家ができるように感じますが、家づくりで本当に時間がかかるのは契約より前の準備段階です。
「自分たちはどんな家を建てたいか」と考えるところから始まり、木造や鉄骨造の構造など家づくりの基本的な知識を勉強したり、資金計画をしたり、会社を選んだり、土地を探したり……。
遅くとも引越ししたい時期から1年くらい前から準備し始めないと、間に合わなくなってしまう可能性があります。
そうならないためにも余裕をもったスケジュールを建てておきましょう。
家族みんなで考えて意見を共有する
これは家づくりノートを作る上で重要なポイントです。
一人で自己満足的に使ってしまうのは非常にもったいないので必ず家族で共有してください。
家族みんなが納得する家を全員で考えることで、家族全員が満足できるお家を建てることができます。
何よりも、家づくりしている時間が大切な思い出になり、絆も深まっていきます。
時には意見が食い違い、モメてしまうこともあると思います。
それでも必ず家族と考えの共有をしてください。
モメることを避けて、話し合わずに家を建てても結局だれかの不満が残ります。
みんなが満足できるようにしっかりと話し合ってください。
家づくりノートを作らずに、口頭だけでの話し合いはケンカの元です。
家づくりノートに書いて話し合えば、お互いの意見の整理もしやすく、まとめやすいです。
どうしてもまとまらないときはお互いに妥協点を探しながらみんなが納得いくところを探してみてください。
他の人の意見を否定しない
これは家づくりノートの注意点というよりは家族で意見を共有するときの注意点です。
否定をされるとその人はその後の意見が出にくくなってしまします。
それではせっかく意見を共有しているのに意味がなくなってしまいます。
「いや、それは違うだろ」と思ってもすぐに否定はせず、その人の考えの意図を読み解いてあげましょう。
家づくりに正解はありません。
逆に言えば、間違いもありません。
あえて言うのであれば、みんなが納得して建てられれば正解です。
メリットだけでなくデメリットにも注意を向ける
イヤなものに目を向けたくないのは人間として当然の心理です。
ですが、ものごとを決めるときは必ずデメリットもワンセットで考えてください。
特に、展示場やモデルルームなどで「これ、めっちゃいい!」と一目惚れしてしまうようなものも、一旦時間をおいてデメリットに目を向けてみてください。
展示場やモデルルームではデメリットは紹介しません。
良いところしか紹介しません。
お客さんに「いい!」って思わせるための場所ですので、少し時間をおいてから必ずデメリットも調べてみてください。
得た情報を鵜呑みにせず、検討する
1つ上の「デメリットにも注意を向ける」に近いことですが、展示場だけでなく、雑誌や本、インターネットなどの情報は鵜呑みにすると危険です。
ネットの場合はその情報の信憑性も怪しいですが、それだけではありません。
家づくりの場合はそこに住む人や土地の気候、周辺環境など様々な要因で作り方も考え方も変わります。
全く同じ家でも建てる場所によって良し悪しは全く違います。
さらに言うのであれば、同じ住宅会社でも担当する従業員や請負業者さんによっても変わってきます。
万人が「良い!」と言うものが必ずしもあなた方に合うとは限りません。
たとえば、一般的に「南向きに大きな窓をつけると家の中に太陽の明かりを取り込めるので、家の中が明るくなって良い」と言われていますし、多くの方が何も疑わずにそれを憧れています。
しかし、南側の窓は強い直射日光が差し込みます。
直射日光が入るときと入らないときで室内の明るさの差が大きくなります。
そのため、室内で細かい作業をしたい人にとっては目が疲れてしまい向いていません。
また、家の周辺環境によっては、南側に大きな窓を設けた結果、通行人や隣の家から室内が丸見えになってしまい、一年中カーテンを閉めるはめになるかもしれません。
このように一般的には常識とされていることでも、それを鵜呑みにしてしまうと失敗につながることもあります。
特に家づくりは色々な要因を考慮しないといけないので、得た情報を鵜呑みにしないようにしてください。
なぜそれが良いのか、デメリットはないのか、自分たちには合うのか、疑いの目を持って見てみてください。
叶えたい要望の優先順位をつける
「新しい家の要望はたくさん書き出してください」とお話しました。
書き出した全てを叶えられたらそれに越したことはないのですが、なかなかそういうわけにもいきませんよね。
なので、まずは書き出した要望の中で優先順位を決めておきましょう。
優先順位を決めておくと、予算オーバーして減額するときの目安になります。
家づくりをしていて結構困るのが予算オーバーで減額をするときです。
優先順位を決めていないと、何を採用して何を諦めるか、選ぶのに困ってしまいます。
多くの人は金額だけを見て決めてしまいます。
それだと、本当は自分たちにとって大切な要望のはずだったものを削ってしまい、後悔してしまう恐れがあります。
優先順位をつけておくと、自分たちにとって大切なものやこだわりの強いものを残して、優先順位の低い諦めがつくものを選び削減することができます。
そうすると、減額して予算を抑えても、ちゃんとこだわりがあり満足できる家になりやすいです。
優先順位をつけるコツとしては、みんなが使う場所や使う時間が長いところを優先すると満足度が高くなりやすいです。
何かを決めるときは「どれを選べば理想の暮らしに近くか」を考える
結局は全てこれに通じています。
会社選びも土地探しも住宅設備を決めるときも全て「どの選択が自分の理想に近づくか」です。
普通ではあり得ないくらい値引きをしてくれてお買い得に家を手に入れられたとしても、自分たちの理想とかけ離れたものだったら意味がありません。
はじめは「家を手に入れた」という満足感はあるかもしれません。
しかし、そもそも「なんのために家を建てるのか」という目的も達成できない可能性があります。
そうなると、「安かったから仕方ないか。」と満足感の少ない家になってしまいます。
せっかく高い金額を支払うのですから、しっかりと満足ができる家が良いですよね。
自分の理想の暮らしが叶えば、満足度の高い家になっていきます。
まとめ
家づくりには「これが正解!」というものがなく、選択肢も無数に存在します。
そのため、多くのことを自分たちで決めないといけません。
どれが自分たちに合っていて、どれを自分たちは選択すべきなのか。
まずは家づくりノートで自分たちが求めているものを探ってみてください。
今までは不安に感じながら漠然と家づくりを進めていたかもしれません。
ですが、家づくりノートで手順にしたがって進めていけばそれらが解消されて成功に導いてくれます。
家づくりを始める方はぜひ家づくりノートを作ってみてください。
「家づくりノート」のテンプレートも用意しています!
「家づくりノートの魅力はわかったけど、忙しくて1から作る時間がない」という方や1からやることが面倒な方、作り方が合っているか不安という方に向けて家づくりノートのテンプレートを用意しました。
その家づくりノートは 記述式 で 手順や内容の解説 もしています。
指示通り進めていくだけなので、だれでも簡単に取り組めるようになっています。
もしよければ見てみてください!
* 当然、一切お金はかからないので試しに見てみてください!
家づくりの勉強にもなるので一石二鳥ですよ
家づくりノートのテンプレートはこちら↓↓からダウンロードできます!
こちらのページでも家づくりの進め方のポイントを書いてありますので、ぜひ読んでみてください。